ドライフラワーなどをロウの中に閉じ込めたボタニカルキャンドル。
プレゼントにも人気で、落ち着いた色合いはどんなお部屋にもよく合います。
くすんだ灰色のようなシックな色合い
キャンドルは火を灯すたびにロウが溶けて形が変わっていきます。
お気に入りのキャンドルを飾って、火を灯せば
溶けてゆく姿は芸術的で他にはない一品に仕上がります。
キャンドルの炎には癒しの効果があると言われています。
少しづつロウが溶けて、炎が下に下がってゆくと
炎のあかりでロウの壁が照らされて
何とも言えない幻想的な色合いを見ることができます。
誰でもこの美しい光の透過を体験していただけるよう、燃焼実験を繰り返して
燃えすぎず周りのロウの壁がうまく残るように作りました。
お気に入りのお花やデザインでも崩れてしまう事はほとんどございませんので
ぜひ火を灯してみてください。
それでも、長時間火をつけっぱなしにすると
溶けたロウの熱で形が変わったり、穴が開いてしまったりするので
2~3時間をめどに火を消して溶けたロウが固まるのを待ってから再度火を灯してみてください。
★サイズ:底面直径 約5cm、上面直径 約6cm、高さ約5cm
☆素材:パラフィンワックス、マイクロワックス
★燃焼時間:約15時間
☆火を灯している写真は別のキャンドルを灯したものです。
香りはついていません。
・◆・◆ ろうそくの物語 ◆・◆・
【北の魔女のボタニカルキャンドル】
その昔、北の森の奥に一人で住んでいた魔女は、
イバラの壁を飛び越えて広い森に咲く貴重な植物を摘みに行き、
誰にも奪われぬようそれらに永遠に朽ちることのない魔法をかけて
氷の部屋の中にしまっておくのでした。
この植物たちのもっと美しい姿が見たい…
魔女はあらゆる魔法の書を読み尽くしましたが
納得のいく表現方法が見つかりません。
がっくりと肩を落とした魔女は、祭壇の前に座りキャンドルに火を灯しました。
メラメラと燃える炎を見ているとふと、思いついたのです。
この「あかり」だ。
そうして、魔女は魔術ではなくロウソク作りの勉強をし始めました。
そうしてこのキャンドルができたときの感動は
一生忘れないことでしょう。
キャンドルが燃え進み、
炎が下がってきた時に見える植物のシルエットに
魔女はため息をつくのでした。
★ヤマト宅急便でお送りします。
それ以外の配送方法をご希望の際は一度お問い合わせください。
★画面上で見る写真の色合いと実際の色合いが若干異なる場合がございます。ご了承ください。
・火を灯す際は、リボンなどのラッピングは必ず外してください。
・火を灯す際は安定した平らな場所に置き、火災にならないよう燃えやすい物の近くではご使用にならないでください。
・溶けたけたロウが流れる場合がありますので、不燃性のお皿やキャンドルホルダーの上に置いてご使用ください。
・キャンドルに火を灯している間はその場を離れず、目を離さないようお願いします。
・就寝時は必ずキャンドルの火を消してください。
ご購入後はお買い上げ時に添付させて頂く「ご使用の前に」という取り扱い説明書に目を通していただくようお願いします。
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